ども。

実験とクライマックスシリーズ(CS)に明け暮れた1週間が終わり、新しい週がはじまりますね、nicです。毎日、CSの感想を書きたかったんだけどね。実験があってさー、ネットで経過をチェックするのが精一杯でした。
今日は完全休日にして、朝からYouTubeで動画を検索しまくり、CSの感動のシーンをいろいろ見ています。

嫌だなんて言ってごめんね、ロッテのみなさん。
第5試合後に両選手がお互いを讃え合っていたことにも象徴されるように、ほんとうにいいCSだったと思います。
CSを通して思ったことと、変化した私の心境は以下の通りであることよ。

1)稲葉さんの守備の素敵さとセギ様への愛情
 稲葉さんが打ったり、素敵すぎる守備をした後のコメントはいつも優等生だと思いませんか?でもね、プレーを実際に見て、そのコメントを改めて聞くと、ほんとにそう思ってプレーしていることがよくわかります。「今日はセギのために自分がチャンスを作るつもりで」っていうのも、ほんとにやってくれたしね!地味に目立っていた稲葉さん。やっぱ素敵(><)ノ〜。最終戦でのセギの3ランホームランはこういう支えがあってこそにゃ!

2)調子悪くてもエース「ダル」
 すごいなーのひと言。気負いとかプレッシャーとか意地をバネにしていい結果を引き出せる人。調子悪くても負けない(のがエースだと野村監督が言うてた)。エースの見本だ・・.nicは昔スポーツ少女隊(?)だったので、気持ちが空回りしてマイナスになることに身に覚えがあるです。だからダル選手のすごさがよう分かります。

3)第3戦の渡辺俊介選手(ロッテ)が・・・^^;)
 ヤベェ・・敵ながら素敵だと思ってしまった。あの投球フォーム。あの試合はラジオで聞いてたもんで、94キロとか132キロがなんで打てないのかしら?と思ってたんだけど・・。映像見たら理由がわかりました。コントロールにミスがなければ、ありゃ、打てないわ(汗)。けどさ、その少ないミスをとらえたのが、森本稀哲クンだったわけよ!(><)ノ
YouTubeで検索すると、数年前、渡辺投手と山田久志(元阪急)がナンチャンの番組に出ていたのが見れます。けど、投球フォームは山田さんのが上ですね。山田さん、きれい過ぎだわ〜。フォームはきれいでないとあかんというポリシー通りのびゅーちふるわんだふるな投げ方。おちゃめな一面も見れて、一見の価値ありの映像です。

4)里崎選手
 くぅ。敵にしたくないタイプ。とにかく苦しめられたって感じ。今回のCSが記憶に残るのものこの人の働きがあったからだね。敵ながらあっぱれじゃ。

5)森本稀哲クン ヒョエ・・・.第一戦のヒーローインタビュー後、一試合一試合ごとに、いつのまにか稲葉さんよりも稀哲クンを追っていたよ。あの一生懸命に野球をやる姿に打たれました。ビビっとききました。予想外だ、オレ!(><)。
いや、ふたりとも、っていうか、みんなみんないつも一生懸命だからさ、今回のプレーが特にとか、誰々がとにかくとか、比べられないんだけど、ってほら突然やってくるものだから。
でも、相手が相手だけに、というより

・・・?^^;)

というわけで(?)、パもセもCSが無事終了し、セからはがきますね。巨○でなくてよかった(←また言ってるよ)
でも、nicナゴヤドームに行きたいなぁ。敵地でこそ応援しなくては、と思う。

ところで、NicMac屋なので、ヤホの動画が見れません(WinのMP専用だから)。(ToT)
そこで、お願いがあるのですが、YouTubeで日ハム関連の動画をもっと登録していただけないでしょうか?FFFFF(エフファイブ)とかハムの選手の録画をお持ちの方、どんどん公開してくだされませ!!!
お願いします!お願いします!(><)
↓m( __)mm(__ )m
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