ども。自分に甘い甘い栄養剤添加(いわゆるハム観戦のことだす。(照;))しつつも、ポスドク人生失速気味のnicです。
あはははは。
^^;)
我が研究室屈指の(?)妖怪晴れ男が、フィールドでデータロガーをなくしたそうです。
あれま。
1個、2万4千円×2個=4万8千円ナリ。
いや、生態学者にとってイタイのは、金額よりもデータですな。
3ヶ月分の地温などなどがとんだそうな。
あれま。・・・こればっかりは、同情するにゃ。
いや、まじで。
データーロガーを設置する時には、いろんなイベント、例えば、掘られる(動物←ヒトを含む)、
流れる(雨など)、
場所を忘れる(←ほんまにあんねん、たまに)を想定して、杭にくくりつける、GPSで位置を確認する、本体に連絡先を記入する、などの対策をするわけですが、
妖怪は、本体に連絡先を記入してない・・・・そうです。
念には念を入れましょうって、学校で習わなかった?
習わないか。
結果論で落ち込んでいる他人(ヒト)を責めるのはやめましょう。
どんなにうずうずしてもガンマンしましょう。
後々、回復してから3倍返しにあうのもめんどくさいからにゃ。
3万円切っているモノだけに、(消耗品扱いになるので)、始末書を書かなくてすむのが救いだね。
(↑なぐさめてみた。)
そんなわけで、
全国1億3千万人のみなさま、どこかで、白くてちっちゃくて不思議な物(←こんな描写でわからいでか?)を見つけたらご一報くださらんか?
ヨ・ロ・シ・クです。
見つかったら奇跡・・・.
七夕の奇跡だにゃ〜。