あ、どうも、完全休日中のポスドクNicです。
さっきまで、NHKの「ソクラテスの人事」って番組を見てました。
いやぁ、オチがよかったですね。
やましげさん(山崎樹範さん:めがねのよく似合う役者さん)が3社から
内定をもらっていたのに、
採用はナシ…。
山崎さんは、うまくまとまりすぎていた・・・・・なんて言われてましたね。
でも、社会にはそういう人材も必要だと思いますよ。それを、コンプレックスに感じて萎縮することはないと思うけどね。どっちに転ぶかは、自分しだいやし。なんてゆーかさ、うまくまとまる自分を打破するべく努力するか、うまくまとまる性質を生かせるところに収まるかは、自分しだいネ・・・・。
就職戦線の勝者は、品川庄司の品川さんでおました。3社からの採用をもらっていましたよ。決め手は、協調性とか、意外性とか、わけのわからない状況すらも楽しんでいた等、らしいですね。
特に広告会社のグループ面接では、「うちではクライアントから理解に苦しむような要求をされることがある」ので、そこで求められる問題解決能力では「仕事を楽しむこと」も大きいそうです。
なるほどね。
解剖学者の遠藤さん(以前に、爆笑問題の「ニッポンの教養」に出ていた)とかは、内定ゼロでした。
そりゃ、そうだ〜。
採用側は、すべて文系の会社(やほう、ばんだい、ネット証券会社、広告会社)だったので、理系の、理系の中でも特殊能力系の学者さんはおよびでないでしょう。
センセイは潰しきかないもん。
ってゆーか、
そういう人だからこそ、大学に残ったというべきか…。
うち?
うちはもちろん、
無理だわ〜。
あそこに出ていた会社は、どっこも受からへんと思います…。
特に、あの、わかりにくい問題をわざと出して反応見る試験は、
無理、
むり、
ムリ。
わかりにくい問題とか書いた人を攻めるわ(笑)。
↑
自分を棚に上げてる〜♪
後輩がね、この3月いっぱいで、仕事を辞めるんですって。
3年続かなかったね…。
博士号をとって、でも、すぐには仕事がなかったので、異分野に就職したんですが…。
う〜ん、うまくやっていけるタイプかな、と、思ってたんだけどね。
年下の上司とうまくいかなかったらしい。
う〜ん。
(−−)…。