インテリでイケメンと、住職の言葉。
ども。
こないだ、今まで紙面だけの交流(というか、うちが勝手に論文を引用してたりしてた)だった研究室の方々とお知り合いになりまして、
×○さん「あ、ども。×○です。」
うち「どうも、Nicです。・・・初対面というのもアレですが、」
×○さん「そうですね。」ニコニコ。
あらまぁ、沢村○樹に似てる・・・ような?
×○さん「こっちはドクターの、△○です。実質的なことはこいつに聞かれたほうがいいかもしれないですね」
△○くん「・・・(苦笑い)、よろしくお願いします」
うち「どうも、はじめまして・・・、お世話になります。」
・・・このクリクリお目目は・・・、じゃにーすの、えー、だれそれ1とだれそれ2たして2で割ったような(スマップ以降はわかりません。すいません)?
しかも、二人とも180cmを超えているようで(マイボク調査で培った(?)目視参考値)、150そこそこのうちは、二人の間で、谷間になってました。
うちの分野では有名な研究室なんですが、えー、インテリなうえにイケメンぞろいとは!
知らんかった!
「曲げられないオンナ」でイケメンにかこまれてる環境とかありえないだろーと思っていたけど、現実にいるとことにはいるもんだと。
恥をかかないように、いつも以上に、頑張らなければ。学問の谷間と言われないようにしなければ。
ヽ( ´ ▽ ` )ノ え?
生きてれば、いろんな事があるもんだよ。
なぁ。
インテリでイケメンてことは、たぶん、ふふふふふ、あれですね、なにか、外見からはわからないような、アレでしょう?へんな人なんでしょうね〜?
もちろん期待しているのです。ヘンな人ほど幅を利かせるこの業界だもの。
注)あくまでも個人的な好みです。ふふん。
今、えねちけーを見ながらこのブログを書いているのですが、
永平寺の住職・・・御年104歳!、曰く、
「禅をすれば善き人になれると道元さんが言うたけれども、それがなかなかなれん・・・。」と。
104歳でもまだまだですか・・・。
「人間、欲望にしたがってばかりいると、迷いの世界に入り込む」と。
さらに、
「自然はほめられても、ほめられなくても、時がくれば花を咲かせて、やがて去ってゆく」とも。
んだなぁ。
生物は、研究してもしなくても、時が来れば、求愛し、子をうみ、やがて去っていく、でもって次世代がまた、求愛し、子をうみ、やがて去っていくを繰り返す。その様子を見届けられないことを惜しいと思うのは研究者の勝手な思いです。
なんだなぁ。
┌┤´д`├┘
注)住職は2年ほど前に、106歳で亡くなったそうです。