うちの英和辞典には、metamorphic(変形の、変態の)の前に、metameta language (メタメタ言語)が載っています.


・・・メタメタ言語




うちには耳慣れない言葉なので、ネットであちこち調べてみると、


要約するに、
「コトバについてのコトバ」を「メタ言語」という。メタ言語について論じるコトバはメタメタ言語となる.メタメタ言語について語る言語はメタメタメタ言語となる.

ってことだそうです.メタは続くよ、どこまでも♪


こういう単語を日常的に扱っている人は、自分の言ってることが分け分かんなくなることないのかね〜?


うちはなりますよ(←いばるな。(ー”ー))。
学会発表とか、ゼミ発表とかで、質問に答えようとして、用語の定義から説明し始めてたら、短期記憶が崩壊して来て・・・。けむに巻こうとしたわけじゃないのに、力技で相手を引かせることになってしまう・・・というようなことが。
(やばいだろ、かーなり)





いや〜、メタ言語ね。メタメタ勉強になったわ〜.
あかん.脳が疲労して、駄洒落モードになってるわ. ― ―;)


さ、お仕事しましょうね♪



↓m( __)mm(__ )m
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追伸:昨日の記事(「ポスドクの生態調査」)にお星様をいただきました。光栄ですっ。嬉しいっす。
(≧v≦)