ども、街中がクリスマスだけど、ひとりぼっちのポスドクNicです。
あ、泣かないで。泣かなーいーでー♪泣かなくていいから。
いいんです。大丈夫なんです。ここ数年は独り身の修行の成果が出てきまして、
「ふんっ。一人でもさみしくないもんっ」という、強がりモードから
「皆の者、祭りを存分に楽しむがよい」という境地に入りつつあります。
(ー ー)(何様だ?)
クリスマスに浮かれる人間は嫌いなんだけど、緑と赤の配色やクリスマスソングは好きなんです。ニンゲンがキライなの。
とゆーわけで、昨日から、死にそうに退屈な実験の時にかけるCDを「スーパースタークリスマス」にしました。ジョンレノン/オノヨーコ、BSB、マライアなどなどが、スタンダードナンバーを歌ってます。
洋楽のクリスマスソングは、「クリスマスなんだから戦争をやめようよ」とか、「クリスマスなんだから、いがみ合いはやめようよ」「クリスマスなんだから仲良くおいしいご飯を食べよう」という、「クリスマスだから平和を望む」曲が多いね。
(去年のクリスマスに振られたよ〜、ボクの精一杯の誠意だったのにさ〜♪というワムの名曲等は除く)
けど、異教徒にはそれをすんなり受け入れることはできないんですよね。
「クリスマス」がそもそも、キリスト教徒のイベントなんだから〜。
例えばイスラム教徒にしてみれば、12月の終わりはちょうどラマダン(宗教的儀式の一つで、1ヶ月くらいの間、日中に絶食する)にあたることが多いので(年によってずれるけど)
「ごちそうを一緒に食べようよ〜♪
^0^)ノ 」とか言われても、
「ちょっと、キミ。静かにしてくれないかな。
>(="=)< 」
って、思っちゃいますよね。きっと。
そこで釈迦が
「まぁまぁ、キリストはん、アラーはんは絶食中なんやから。自分の誕生日やからって、おいしいご飯の話をうまそうにしなんなや。ほんまにもう〜。
アラーはんもな、キリストはんはこんな自分勝手やけどな、まぁ、分かったりぃな。同じだけ仕返ししようとか思たらアカンアで〜」
とか、なだめに入るのね。
;^0^)ハ(ー_ー)ハ(==”
まぁまぁ
でも
「なんでもありぃの緩いやつは黙っとけ!」
とかって、両方に怒られたりするのね〜。
メ▼▼)==3(;ー_ー;)<==(▼▼メ
あらあら。
な〜んて、下らないことを考えていると、あっという間に、年末とお正月が来ます。
ハイ。
「スーパースタークリスマス」の中でもオススメは、最後から2曲目の、シンディーローパーの曲です。なぜか琉球民謡の会いの手みたいなのが入ってて、楽しめます。
気が向いたら聞いてみてください。