ども〜。

このまま1月いっぱいはお正月気分が続きそう・・・・な、Nicです。

実家に、里帰りしていたワタクシですが、新大阪経由ってゆーか、なんばグランド花月経由で、戻ってまいりました。


都会に戻ると決めた前日に、
「新大阪で偶然待ちとか、あたしらしくないわ。辛気くさすぎるわ!いっそのことなんばグランド花月まで行ったらいいやないの!」
と思い立ち、ネットでチケットをとろうとしたものの、ロー○んチケットひあもメンテナンス中とかで、役に立たず・・・。


んなら、当日券狙いで直接行ってみるしかないと、鼻息もあらくなんばに向かったものの、途中の電車が「不毛団?羽毛団?うごーだん?」とかなんとかっちゅう訳の分からんもんで遅れて・・・


結局、麒麟の舞台も笑い飯の舞台も、どっちも見れへんかったんですわ。
くぅ〜。(T-T)


うちがなんばの入場券売り場に着いた時には、麒麟の最終回(2回目の講演)は、すでに売り切れてましてん。←電車が遅れたせいや!絶対そうや!うごーだんに阻まれたんや(><)ノ
笑い飯の最終回は「立ち見のみ、3500円」って、なってて、う〜ん、どうしよう〜、すっごいずっごい見たいけどウチに帰る最終電車に間に合うやろか・・・って、ほんの一瞬、
ほんまにチョトの間、迷っていた目の前で売り切れていきました。最後のチケットを買ったのはなんば訛のアベック(←表現古いわ)やったわ。


T^T)
おろろん、おろろん、おろろんろん。


やりきれない気持ちで、baseよしもとの「金属探知機」をふらふらと通って階段を下っていったものの、そこにはすでに18時からのチケットを取ろうという女子高生(制服だったから間違いないと思う)が20人は並んでいたのでした・・・。最近の高校生はお正月から制服なのか・・・.
うちがそんな列の後ろにつける訳がないやろう(>o<)。頑張ったって麒麟笑い飯も出ーへんのやし



もうここまできたら、とことんタダでは帰れない気持ちになって、ふっと目に入った「ワッハ上方」に入ることにしました。
ここは、笑いの歴史を知るにはええ資料館です。うちのおとんとおかんなら泣いて喜ぶと思うわ〜。うちもそれなりに楽しめました。ライブラリーで古めのお笑い雑誌「お笑いタイフーン」なんかを読んだりして。


かわしまんは、ここちょっとの間に髪型をいろいろ変えて「いい男」ぢら〜になったんやな〜とぼんやり思いながら、なにげなく顔を上げたら、窓から花月の裏口?が見えたのでございます・・・おひょ!
そしてそこには、出待ち?ぽい人々が!

おおお!ここはもしかして、隠れた張り込みポイント!?
だ、だ、誰待ち!?
誰待ってんの!?
な〜んて、興奮ししつつ、窓に張り付いて
たむちんとかかわしまんとか出てこーへんかな〜と、あやしく張り込み(^^;?)を続けたものの、


似た人すらもこんかったです。
Guuuuu.
千鳥の大吾ぽい人は見かけたのですが、空似な他人だったかも。だって、誰一人とて彼には反応してなかったから。


30分ほどしたら足がだるくなって来たので、張り込み(?)はあきらめて、今度は資料館下のジュンク堂に入りました。
ここにはエスカレーター前にお笑いのコーナーがあって「コミックヨシモト」や「マンスリーよしもと」のバックナンバーが揃ってました。
平積みの、笑い飯が表紙になってた「お笑いタイフーン」にカバンを乗っけてた女子を叱咤し(「ちょっとごめんやす」と言い)つつ、立ち読みしてたら、


さっきの麒麟のネタな〜あれな〜、こないだの方がな・・・・」

と、会話する女子たちの声が!


え?(@o@)

なになに?こないだナニ!?
「お笑いタイフーン」で顔を隠しつつ、気づかれないように振り向くと・・・、



その2人組は、すでにあ〜っちの人ごみにまぎれて誰か分からんようになってましたとさ。



こないだ・・・・こないだのがなんやねん!さっきの麒麟のネタがどうやったんや!?
(><)ノ
んも〜、気になって、気になって、んも〜寝られへんやんか!きぃ−!






いつかまた行くわ!今度はちゃんとチケット予約してからにするわ〜。
すっごい楽しみにしてんで〜!