あ、どうも♪

旅立つ直前までダダをこねていたくせに、久米島に着いたらご機嫌のNic in 久米島です.
そう、楽天イーグルスが「5年目の正直(?)でクライマックスシリーズ参戦を目論んで猛練習に励んでいる」久米島でございます.






イーグルスのホテルといえば・・・?

Welcome to the Hotel....♪

カリフォルニア?


いえいえ、楽天イーグルスのホテルは、久米島の「*****ホテル」です.
(襲撃(←なんの?)を回避するため伏せ字にしております。あしからず。)


Nicたちが久米島に到着したのは、午後2時過ぎ.
レンタカーの手続きやら、傷の確認やらもそこそこに、いそいそと久米島球場に向いました。久米島空港からは車でたった5分!え〜とこや。(>v<)ノ.

球場のそばには海があり、室内練習が可能な施設や第二グランドも併設されています(ちなみに沖縄の球場は、浦添(ヤクルト)、宜野座阪神)以外は海のそばにあります♪名護は浜風がすごい〜〜〜〜)


球場には
「考えて野球せい!」

という野村監督のありがたーいお言葉が横断幕になっていました。

ある選手が(番号を失念・・・ごめんなさい)フリーバッティグをしていたので、「快音を響かせているのは〜、どこのどいつだぁ〜い?」(にしおかすみこ風)って、偵察を開始したところ・・・


池山コーチがピッチャーしてました!
(><)ノ(嬉しさのあまり、打っていた選手の名前を忘れてしまったのです)

ひょ〜。池山さん、器用なんだなぁ。横においてた買い物カートのボールを全部空にして、2カゴ目にも手を伸ばしていましたよ。
背が高くて、かっちょよかった。現役の時よりもいいかなって・・・モゴモゴ。


第二グランドでは、若手くんが守備練習をしていました。


「**ぁ(選手名)、疲れてきたかぁ?」

「ダイジョブでーす。カツノリコーチの方が心配でーす。はぁはぁ。」


なんつって、元気いっぱいでした。カツノリさんもコーチとして楽天にいらしたのでしたね。
というわけで、ロッテより、ホークスより、今年の楽天は要注意だと思うにゃ〜。若くて勢いがあるこの感じは「広沢/池山/古田」の3人が最盛期だった頃の勢いだけはあるヤクルトを思い出させるであるよ。コワいね。


選手が練習を引き上げたので、Nicたちも球場を後にして、島を一周することにしました。
球場から離れたあちこちの沿道にも「楽天イーグルス歓迎!」の旗が立っていて、島全体で歓迎ムードいっぱいでした。


島尻の山中には「宝くじ基金」で造られたカンピ桜の道があるというのでドライブしたところ、散りかけの桜が咲いてました。南国らしい恋ピンクの桜だけかと思いきや、樹木によっては淡い色のも所々咲いててね〜、青空とのコントラストがみごとで、なかなか風情がありましたよ。この時期に桜を見られるのは嬉しいですね。


さくら咲くさくら咲くよさくら〜♪と、ホテルに戻り、チェックインしながらふとロビーを見ると、


にゃ、にゃんと、


野村監督とコーチ陣たちがミーチングをしてました!


うひょ〜。同じホテルだったなんて!(><)ノ
写真には立て看が乗ってますが、チェックインの時は夜だったので気がつかなかったのでした。
ちょっと聞き耳を立ててみたのですが(やめなさいっつーの)、秘密会議(?)の内容までは聞き取れませんでした。諜報失敗でござる。


朝食に向かう廊下でも、イーグルスの若手をちらほら見かけたので、思い切って「おはようございます」って言ったら、気軽に挨拶を返してくれたりして♪ いい子たちでした。


今年の楽天は、日ハムの次に応援したいチームですな〜。


余談ですが、イーグルスの「ホテルカリフォルニア」のサビは、「Such a lonely place (そんなさみしい場所なのさ)」だと思っていたのですが、ほんとは「lovely place♪(素敵なところさ)」っていう歌詞なんだって。


たしかに。とってもラブリーな久米島*****ホテルでした。朝ご飯も沖縄風のバイキングで、なんといってもパッションフルーツの生ジュースがおいしかった!オススメのホテルです。楽天のHPで予約できます(笑)。