あ、ども、は〜るが来〜た、はーるが来〜た、・・・って、そりゃ、いったいどこに来た?

― ―;)

・・・・ポスドクNicです。

お仕事が春モードなので(←断じて「順調」という意味ではナイ)、ネットで社会勉強(←おっさんか)をしていたら気になる記事があったので、ちょっとコメントします。久しぶりの記事だというのに、専門の科学でなく、お笑いの時事ねた恐縮です。
m(_ _ ) m



橋元知事の元、大阪府立27施設の見直し案によって「わっは上方」が、あの場所からなくなるかもしれないという話なんですが。ニュースのソースは朝日コムです。
http://www.asahi.com/culture/update/0331/OSK200803310076.html



むふ。

「わっは」って吉本はんのビルを借りていたのだね〜。松竹も近くにあるし、あの場所に「わっは上方」がある意味は大きいと思うのです。「目当ての漫才師が出る回のチケットが買えなくて」劇場に入れなかった場合に「行きがけ」っていうか「帰りがけ」の駄賃に、ちょいと寄るにはえ〜場所にあるんですわ。
(↑実話)



コンセプトも悪くないし、資料館としてだけではなくて、実験的なライブができる会場もあったりして、有意義に活用されているハコモノである、と思われる、です。



ただなぁ、問題はなにせ、賃貸料が高い、ということですね。


問題はこれにつきる。


ってことは、


・・・。


吉本はん、賃貸料、マケてぇな!


でないと、他でやるってよ(←これまたお金かかると思うけど)。あれは、あそこにあったほうが、吉本さんにも、芸人さんみんなにもええと思うで?でまちのお客にもな〜。


府の人も「金かかるから無くしたほうがええ」なんて短絡的に決めんと、「こんくらいやったらぺぇぃするんで、お家賃ちょっと勉強してぇな。」ってきっちり計算して、家主はんに交渉しなはれや。


商人の地(血?)でっしゃろが〜?!


たのむでぇ。



ね、お願い。