どうも〜。笑い飯の単独ライブinワッハを最前列で見てきたポスドクNicです。

えへへへへ。

いや〜。またまたにっしゃんの顔が見えない席だったんですが、
哲生と3回くらい目が合ったよ!
(↑きっと、気のせい)


ツアーではないので、多少のネタバレもお許ししただけるかと思いますので、簡単にレポートします。



<漫才>
二人が出てきても、「哲生〜」とか「にしだ〜」とかみんな言わないんですね。みなさん大人だ。

「ボクら前の人みたいになってますからねぇ。・・・インディーズの頃は300円でチケット売ってました」の掴みから、「伝わらへんこと」で、おかんがパンツを買ってくる設定でボケまくるネタへ。

個人的には「なんで流しの下みたいなところに入れとんねん!」が笑えたです。

・・・でも入れる人いるんですよ。
岩館真理子の「えんじぇる」という作品で、流しの下のパンツが出てきますのです。



<ゲストとトーク
ゲストはトミーズの健さん。登場して「ケンちゃんパウダー」とかやってはったけど、すみません、全く知りませんでした。
大昔の武勇伝とかえんえんと話され・・・汗)。
え〜、今度はぜひ、笑い飯コンビでストリップ劇場に行ってください(絶対行かないって?)。道後ミュージックとかどうですか((某温泉街のストリップ劇場なんですけど、今もあるのかなぁ?)??
うち、この道後ミュージックの前を通った時に「女の子も結構見てくよ〜」と呼び込みされたことがあります。・・・スカウトでなく、客として呼ばれた。
^^;)



<「今日のワンコ」当てレコ>
(哲生)

言うかなぁって思った通りのオチやったんで・・・ちょっと残念やったかな。



<漫才>
ぷるぷるする「アリの声」。
「ありがとう」で、笑いそうになったんやけど、誰も笑ってなかったなぁ。汗)。
「アリ地獄ダヨ〜」がよかったよ!
哲生が漫才の途中で吹き出すのが、うち、実は好きなのです。自分で笑たらあかんやん!(><)ノと思いつつ、こっちも笑うてしまうねん。



バトルオワライヤルのショート版>(小物で一発ボケをするゲーム)

ゲストは千鳥、ジャンクション、中山功太。MCはノブ。

うちのお気に入りは、哲生の「杖」と、ジャンクション(林?)の「在庫を見つけてきた店員」です。

けど、哲生は「滑り芸を目指しているのか?」というくらい、「杖」以外では会場の期待を裏切りまくっておりました。
オイオイ。
「10時間授業」とか何をしたかったのかよくわからない「スケボー」・・・。

さすがのうちも、ん〜というかんじでした。


あ、あと、にっしやんと中山功太はかなりうけてましたです。
にっししゃんは、「乞食→王様」が似合いすぎてた!(>v<)ノし、
中山功太は、「強がり→涙」がよかでした。

他には、マシンガンを持って
「はしもと〜!見てるか!」というネタもありました。会場は大爆笑〜。
(「どこだ〜」か「出てこい〜!」だったっけ?)
(>v<))))))
あくまでも、ネタですからね。あしからず。
しかし、バッファロー吾郎は偉大だなぁ。



<「今日のワンコ」当てレコ>
(西田)
うぷぷぷ。声が高くなっているのがまたおかしかったデス。あんなかんじでウィルコムの白い犬やってんのやなぁと。



<漫才>
悪徳商法の電話を解説する設定。
哲生の「それは、医学部の教授や!おれが言うてるのは法学部や!」という突っ込みはよかでした!



全体をみて感じたのは、2時間のときは2時間のペースでやるんやなぁということ。週末よしもとのときの15分1本だけのものすごい集中したかんじの漫才とは違うんですにゃ。実験的というか「今、思いつきでボケたやろ?」みたいなのとか、全く関係のない設定をはさむ漫才とかもあって、レア感はたっぷりでした。


カーチェイスをヘリで追うのとかもあったんですがどこやったかな?


好きだからこその得した感が大きいライブだったとも言える。漫才はどれもテレビでやらないネタだったし、バトルオワライヤルがめっさおもろかったので、大満足じゃ〜。


席が埋まらんかったのはぜったいに宣伝不足やと思います。うちがこのライブを知ったのは、某HPなんですが、他ではほとんど宣伝見なかったもん。




また行きたいなぁ。

・・・チケットは買えるけど、交通費が問題やぁ。


・・・公募、大阪で受からへんやろか?
^^;)

同期が不純や。