あ、どうも。

きけんきゅうしょ→「貴研究所」、と書きたかったのに、「危険急所」と変換されて、脱力〜のポスドクNicです。

そりゃ急所は危険だけれども。
ーー ;)



さて、例のごとくハム観戦期です。。えへ。

080827の対ロッテ戦の特筆すべき場面は、なんと言っても

9回の土壇場ででた、飯山〜の、ツーベースヒッツッ!
というか

小宮山の「ニヤニヤ魔球」ですな。



グリンの好投と稲葉さんの素敵ヒットで9回まで1対0と緊迫した試合。9回表の攻撃では、めずらしく中嶋センセイがバッターボックスに立ったりしましたが、小宮山の前に簡単にツーアウト。


3人目のバッターいーやまのことろで代打を出さないということは、守りに徹することに覚悟を決めた梨田監督。


小宮山、いーやまに対する2球目。


へろへろへろ〜。

???


あれ?
@@)?

キャッチボール?みたいな投球で80kmくらいのカーブ?を投げた小宮山。


どよめく会場。ニヤつく小宮山。



な、なんじゃらほい?
‘‘;)


でもって、次の投球・・・・・


もまた、ゆっくりふりかぶってのゆる〜〜〜〜い球


・・・いーやま、打ったー!打ったー!打ったったー!!!


わ・・・わ〜い、わ〜い!!!
(;^v^)=○


それにしてもあれは・・・なんだったんだ?もしや、ま、魔球使いがここにも!?
(`ε´;)


気になったので、試合後にネットで調べてみたら、小宮山投手は「シェイク」という球速80キロ台の揺れて落ちる球をたまに投げるらしい。開発したのは、3年位前(彼が40歳を超えてから)らしい。・・・あれはそのシェイクだったのかもしんない。


でもね、ゆる〜い魔球ちゅうのは、


1)困ったときに、相手のやる気をそぐために使うもの
2)ポーカーフェイスで投げるもの
3)だので、公式戦で試しにニヤニヤしながら投げたりしたりしてはいけない・・・のら!


ましてや、打たれたら魔球の意味なんてないのさ!


ふんっ。

いーやまも2塁上で憮然としてましたね・・・。でも、よく打った!えらかった!
(点には結びつきませんでしたが(汗;))



小宮山はん、今度は多田野君の目の前で投げてみたまえ。
( ̄曲 ̄) イーーダッ!



最後に・・・千葉マリン実況の某アナウンサーさん、

グリンは、グリンであって、グリーンではありません。

そこんところよ・ろ・し・く・ねん。