ハイ、どーもー。
安いお弁当どころか、今週、何を食べていたのかすら覚えていないポスドクNicです。
覚えていないのは、忙殺より老化ないじゃないかとまじめに不安な日々です。
・・・そんな不安もすぐ忘れるか〜。
さて、理系女子への優遇制度の弊害について。
いやーなんつうか、自分が女子として社会的に甘やかされていると言う意識は皆無だったんです。自分は「女子としての恩恵」はほとんど受けてないと。
でも、それは、実はNicが無自覚だっただけなのかもしんない。
・・・・・。
けどさー、いちお、公募=業績と人物評価(?)で選ばれた身なので「女子はいいですよね。公募に通りやすくて」と面と向かって言われると、なんと言っていいかわからないです。
対処の方法としては、
1)ただのやっかみだから、気にすることはない。
2)やっかみには、気の利いた嫌味で返す。
3)「女子だから選ばれた」と言わせないくらいの業績を上げる。
くらいしか、思いつかない。
しかしなぁ・・・。まじめな話、業績があればいいっつったって、
「公募に受かるための業績」に加え、「任期を延期するに値する業績」と、さらにさらに「女子だからって安易に言わせないための業績」が上澄みされて要求されるわけですか?
はぁ。
・・・なんだかなぁ、あなぐらにもぐり込みたくなってきちゃったよ。
「女子はいいですね」発言の主は、公募に落ちまくっているので同情もするが、「Nicだっていっぱい落ちてたですよ」って言っても聞こえてない感じです。「同情するなら職をくれ」と言わんばかりの荒れっぷりであります。
Nicより若いんだから・・・・まだまだ修行が足らんだけだろ。
あ、言っちゃった
う〜ん。
考え方を変えてみようっと。
・・・久々に掃除でもするか〜。