ども。

他人が何を読んでいるのか気になりだしたらとまらないポスドクNicです。


今朝の出勤時、お隣のサラリーマンは「ゾウの時間、ネズミの時間」を読んでいました。

なぜ、今頃・・・?

いや、好きなときに好きな本を読むのはいいんです。でも、これ、20年近く前の著書だもんで、電車の中で再会するなんて不思議だなと思いまして。

学部のときに、レポート書かされたんですよ。これの。

いや〜、学部のレポートなんて、もちろんとってないですよ。あんな、ケツもふけないような紙。

もちろん、これはNicの書いたレポートの内容がひどかったという話であって、「ゾウの時間、ネズミの時間」は科学的にも、読み物としても面白いと思います。


さて、今日も、謝りブログです。

なかたさん(仮名)、すいません。

なかたさん(仮名)は、発注先の方なのですが、これまではメールでやり取りをしていたので、Nicが電話をしたのは今日が初めてだったのでした。


とぅるるるる。とぅるるるるる。



なかたさん「はい。株式会社○○○、なかたにでございます。」




Nic「@@@@@のNicと申します」



なかたさん「いつもお世話になっています。なかたにです。」



Nic「@@@@@のNicです。私どもが発注した試薬の件なのですが、田中さん、いらっしゃいますでしょうか?」



なかたさん「・・・・あ、あの、その件に、関しましては、私、なかたが担当させていただいておりますが・・・、私なかたが、伺ってもよろしいでしょうか?」




Nic「…、あ、あ、はい、すいません、なかたさん、ですよね。あ、Nicです。あ、いつもメールで、すいません。えっと・・・」



というわけでした。


え〜、つまりですね、なかたさんは自分の名前を最初におっしゃったのですが、それをNicは「なかたに」さんだと聞き間違え、さらに、なかたさんのことを「田中さん」と、言い間違えたわけです。


まったくぅ、なにやってんだ、オレ。


頭の中、とっちらかってます。デフラグでゆったら、70%くらいの状態です。


すいません、どうか、許してやってください。