日曜美術館へようこそ

あ、どうも。
姜センセイのカバン持ちになりたいポスドクNicです。

寝ぼけた頭で、イチゴジャムトーストをかじりながら日曜美術館を見てたら、
高村薫巨匠が、「抽象画とは何かと言うことをずっと考えていた」、ということを語っていました。


たどり着いた考えは、


あなたが見ているものは、わたしに見えているものと決して同じではない。


ということの表現なんじゃないか


というようなことをのたまっていました(たぶん)。


はっ!φ(゜゜)ノ゜
としました。


芸術を語るのはナンセンスだと思っていたけど、



巨匠が語ると、なんか響く。

(ToT)
カンドー


姜センセイは、抽象画を見ていると、自我があいまいになっていく感覚になるとゆーてはりました。

うちはどちらかというと、逆に、自分というものがはっきりしてくる感じがします。


あなたの見ているものは、わたしに見えているものと同じではない。

わたしの見ているもの…。

わたし…。


(>_<)


わたしについて考えずにいられなくなる。




で、


考えていたら、日が暮れました。


はうっ
/(-o-;)\