妻だもの。

↑うちのことではありません。念のため。


あーわい初恋消えた日はぁ♪あーめがしとしと降ぅっていたん♪

あ、どうも。「高齢ポスドク」って言われなきゃ気付かないのに・・・Nicです。

あー、まず、


うちに帰って〜、やほうを付けたら〜、藤木隼人?いやいや、増井くんが好投してました!

おお!1点差!

きゃー!(*ノωノ) 見てられない。


わぁ!
ウフあったん、( ̄ー ̄)b ナイス!ライドゴロにしてやったり!


最後のたてやまんも、いやーもう、やってくれましたね。
ワーイ \(▽^\)(/^▽)/ ワーイ。


ただ、あの9回、ツーアウトツーボールツーストライクになったとき、球場から拍手が鳴ったんで、あきらかに、集中力が切れちゃって、T−岡田にぶつけちゃいましたね(おかだっち、ごめんしてな)。ボールみっつの時の札幌の拍手は嫌いじゃないんだけど、あのときの拍手は良くなかったナ。球場にいた人の気持ちも分かるんだけどね。うわぁぁぁ、1点差だよぉぉぉぉ、うぁっ、きわどかったぁ、ツーボールになたぁぁぁ、ぎゃんばれぇぇぇ、たてやまぁ、頼むわぁ・・・って。


でもよかった。僅差で勝てた。なによりいい守備があったこと。(o^・^o) ウン。




ところで、「妻だもの」ですが、うちが何を言いたいかというと、

えーっと、ぼう仕分けに関するニュースで、某研究所で研究員の妻が雇われていて600万位給与をもらっていたという話がありましてな。問題はその採用方法が不透明でよろしくないやろ、との話。まぁ、確かにな。

給与からすると、研究員というかポスドク待遇で雇われていたと思うんですよね。うーん、ムツカシイ問題や。

研究者同士が夫婦ということはよくある。だけどお互い専門職なので、妻は大阪、夫は東京で雇われるということはよくある話。もしくは、妻があきらめて夫についていくというのもよくある話。ああ、妻のほうがセンスあるのにもったいない・・・というのも良くある話。で、妻が夫の研究所に、あきがあれば、二つ返事で雇われることもよくある。そんなこんなで業績が伴わないことも、まあ、ある。

積極的な別居も多い。単身赴任も多い。結婚してから10年別居という例もままある。


優遇すれば批判がある(業績のある人がその妻のせいで雇用の機会を奪われたかもしれない)。けども、優遇されないと別居か、研究者の結婚率はますます下がるな。・・・でも、そんな数でもないのかな。だな。シングル率は高いもんな。いろんな理由があるもんなー。


どーせ、他人事なんだけどさ。だけど、なんだかなーと思うんだ。おいら、高齢のポスドクとか言われちゃったしさ。
(〃´o`)=3 ふぅ。