さよなら6月。

あ、どうも。

6月が31日まであると思っていたわけではないのですが、7月1日は月曜日だと思っていたポスドクNicです。
日にちを意識しないとボケるの早いってホントかな。



いやー、負けてますね、ハムリンズ
(_TдT) シクシク。


しかも、後半に逆転されるとか、追いついても追い越せないとか、そんなんばっかで、

この感じは・・・、そう、あれですね、

届きそうで届かない何かを追っている青春のつらさに良く似て。

しみじみ
(_ _。)・・・

この先にはきっといいことがあるから、と、根拠のない何かを張りぼてに信じて、前に突き進むしかない。




な〜んてこと言ってるのはですね、仕事でもちと厳しい現実を突き付けられまして。しかもなかなか状況は複雑で。


いや、一言で言うと、今の職場を今年度いっぱいで辞めなきゃいけないことになりました
シュウカツ最下位・・・、ええええ?、o(´^`)o ウー、再開(約4年ぶり)です。

でもね、シュウカツしなければ、と思えるようになるまでに、半月くらいかかりました。
こないだまでは、あと2,3年はいれそうなかんじだったので。

フクザツなことのひとつに、上司の言うことと(2,3年はウチにいてほしい)、大ボスの言うこと(いやー、君、今年で任期きれだね、シュウカツしなさいよ)が違っていたことがあります。

先日まで、付き合いの長い上司の言うことを信じていた(その方が、うちにも都合がよかったから)のだが、

最後通告を受けて、実際は大ボスの言うことの方が正しかった、というわけで。

とゆーか、上司は奔走してくれたが、大ボスがまったくひ協力だったというのが実情のよう。
ヽ(*`□´*)/ガヽ(*`○´*)/オー!!


それに加えて、Nicは今年度、小さなバブルがきてまして、助成金4つも持ってますんやわ((笑;))。
各研究費の額はさほどでもなく、ひとつは申請者でない(連携)のもありますが、せっかく計画が認められてガチでもらえた研究者冥利につきるものだから、なんとか、いい成果を出してまっとうしたいと思っているのですが、

公募に受からず・・・なんてことになったら、
「研究費はあるが給料ゼロ」という、いままで想像もしていなかった事態になる危険性もありうる。

ΣΣ( ̄◇ ̄;)!ハウッ!?


まじやべえ。


そんなこんなで、6月の後半は、まったくもって気持ちの整理がつかず、


「私の任期切れと、大ボスが飛ばされるのと、どっちが先か楽しみにしてやろうじゃないか」
(▼∀▼)ニヤリッ

とか、

「関係者の胃に穴のひとつもあけばいい。」
ψ(`∇´)ψ

とか、

「理事長と言われているおっさんが、1人でも辞めてくれたら、働き盛りの若者がどんだけ救われるか・・・」


とか、とか、思いつく限りの悪態をひとりごちていた(怖〜)のでございます。
(ただし、3番目のやつはウチに限らず現実問題として深刻)



だけど、半月もウジウジしてたら、だんだんと、なんか、飽きてきた((笑))んで、前向きにシュウカツしようと思います。





振りきれるってこんな感じ?
川 ̄ι ̄川フフフ



「理事長と言われている新聞を読んでいるだけのおっさんが、1人でも辞めてくれたら、働き盛りの若者がどんだけ救われるか・・・」というのは、今でも、かなり、真剣に思っていますが。