フェンシングのナイトたち。

あ、どうも。

見るともなしにフェンシング(フルーレ)男子を見てしまい、どっぷりはまったポスドクNicです。

日本ードイツ戦を見ました。

か、かっこええ・・・。

(*ーoー*)ぽ。

三宅、千田、太田・・・3人ともイケメンな上に、試合中の立ち姿がかっこええ!

そしてドイツの選手も、マスク脱いだら・・・ナイトかと思うくらいのメンズで。
ヨピひの構えが、一番しゅっとしてた〜。

おひょ〜。ステキ。



おっと、もちろん、それは、ついでで、試合がとにかく面白かったです。ポイントであっという間に流れが変わるところとか。接近戦も結構大事なとことか。
団体戦は、ポイントの積算なのもちょっと新鮮で(各人の勝敗ではなく、9試合トータルのポイントでチームの勝敗が決まる)。


9試合目では、日本の3点リードで太田選手にバトンが渡されたのですが、ドイツの選手が捨て身で(?)どんどん前に出てきて、あれよあれよというまに、微妙な判定を挟みつつ、逆転されてしまって。

ややっというまに、2点リードされちゃって!

あと、10秒もないよーというところで、太田選手が1ポイント返した!


ひゃーもー、あと2秒だよぉ!というところで、太田選手が踏み込んでもう1ポイント返した!おいついて、同点!!!


そしてそして延長に入って、混戦の中、ピコ〜ん!って、緑も赤もついて、どどどどどどどっちのポイント!?だってことで、ビデオ判定になり、

協議の結果、太田選手のポイントが認められて、日本の決勝進出が決定しました。


ひゃー、><)どきどきしたねぇ。

でも、よかったねぇ。
がんばったね!伝説の試合になっただよ!!!

決勝でも、ぜひ!いい試合を!期待しています。






追伸:なんとなくだが、柔道のジュリーと言う存在は、フェンシングのスタイルを参考にしてるのかな?と思いました。でも、フェンシングの場合は、ビデオ審判は陰の存在でなく、選手が求めた場合はきっちりビデオで判定すると言う公感が、違いますが。




あれ?でも、ちょっと前までは、フェンシングの選手は長い線につながれていたと思うのですが、最近は無線なのですねー。ふむ。




それと別の競技について、
卓球の丹羽きゅん・・・、負けちゃいましたが、丹羽きゅんと呼びたくなるようなかわいさです。まだ17歳!17歳で世界の舞台で活躍!すごいなー。今回にめげずにまた頑張ってください。彼も含め、まだまだみんな若いですよ。